会社概要

Management philosophy

経営理念

ものを包み、心をつつむ。人にやさしく、地球環境保全に配慮した製品提供を目指します。

私たちのグループは、人にやさしい、地球にやさしい素材で、「より良い製品を、より早く、より安くつくる」ことにより、社会の進歩向上に貢献していきます。私たちはこの企業活動に参画して、会社の発展と自らの人間成長を推し進め、皆の幸せを求めていきます。このため私たちは、人間性を尊重し、信頼と技術によって、より生き甲斐のある会社を目指し、基本方針の実現に努めていきます。

基本方針

人間性の尊重 工業利潤の追求 実需者指向 組織と管理の充実

Greeting

ごあいさつ

?代のニーズを俊敏にとらえ躍進する総合包装のパイオニア

日本では古来より色々な分野で紙が使われてまいりました。
記録の保存や情報伝達の媒体として、或いは建築資材として障子や襖、行燈などなど、そしてまた、包む材料として広く利用されてまいりました。

今日でもその普遍性に変わりありませんが、物流が広範に亘り様々な商品が日本中を、世界中を行き来する時代になり、包装材料としての紙の役割も一段と増してまいりました。
その中で私たちグループは紙の容器、とりわけ構造材としての段ボールを中心に、商品そのものの付加価値を表現する印刷美装箱など、その周辺も含め、製造メーカーとして供給させていただいております。

しかしながら、包装が商品価格に含まれ、始末するのにコストが掛かるという消費者の負担を出来うる限り圧縮してまいりますのも、私たち包装産業に携わる者の絶対的命題であります。

私たちグループでは、包装そのものが持つ本来の使命を損なうことなく、適切に提供してまいりますために、生産、流通、販売、消費までを一連の流れとして捉え、商品に応じた適正な包装を広範な包装材料の中から選択、設計しお客様にお届けすることに努力いたしております。

株式会社ワゴーパッケージテクノ 代表取締役社長 小杉 晃弘

Company profile

会社概要

名称 株式会社ワゴーパッケージテクノ
所在地 〒505-0116 岐阜県可児郡御嵩町御嵩2193-120
代表者 代表取締役社長 小杉 晃弘
設立 1968年12月
資本金 2,000万円
事業内容 段ボールシート、ケースの製造販売
敷地面積 19,000㎡(5,757坪)
主要仕入先 旭洋株式会社、中央紙通商株式会社
主要取引銀行 愛知銀行、十六銀行
総合管理システム グループ間及び営業・企画、業務・経理、製造、配送・納品、総合管理オンラインシステム一式
生産設備 コルゲーターマシン、FFG-フルオートマチック 2台、プリンタースロッター、オートステッチャー、ボイラー、排水処理施設、太陽光発電設備

Our history

会社沿革

1962年 和合商事(株)を設立
1965年4月 名古屋工場に製函設備一式を導入
1968年12月 和合段ボール株式会社に社名変更
中村貞夫社長就任
1974年8月 春日井工場を新築、製函ライン・トムソン設備を導入
1975年10月 資本金2,000万円に増資
1981年2月 岐阜県御嵩町に御嵩工場を新設、コルゲーターラインを導入
1994年4月 御嵩工場に製函ラインを導入
1998年4月 株式会社ワゴーパッケージテクノへ社名変更
1999年11月 羽田野紙器工業株式会社とグループ化、業務提携開始
2000年2月 春日井工場、名古屋工場の生産設備を御嵩工場に集約
併せて工場名を岐阜工場に変更
2001年4月 社長交替、羽田野道明社長就任
2002年11月 商品企画部門を分離、株式会社マジカルキューブ設立
2004年8月 岐阜工場に工場事務所を新築
2010年1月 岐阜工場に本社機能を移設
2011年7月 製函工場を新設、製函設備(FFGフルライン)一式導入
業務・製造フルオンラインシステム稼働
2011年8月 グループ(3社)間のインターネットVPN通信開始
2012年5月 ISO9001.14001.統合認証
2014年4月 太陽光発電設備を導入
2016年10月 本社事務所を増設
2023年7月 代表取締役会長 羽田野道明 就任
代表取締役社長 小杉 晃弘 就任
2023年10月 製函設備(FFGフルライン)一式増設

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